４年生　社会

今日は伝統芸能に触れる体験をしました。講師は，日本の古来の手品「和妻」を受け継ぎ女流和妻師として活躍しておられる「Kyoko」さんです。様々な日本の手品（和妻）を披露してくださり，子ども達は一つ一つに歓声をあげていました。そして，三つの術を伝授してくださいました。
　其の一　紙変化の術
　其の二　紐の術
　其の三　身体変化の術
どの術も子ども達は楽しそうに体験していました。
口上にも挑戦し，「東西（と～ざ～い），わたくし　江戸の手妻師〇〇でございま～す」と，子ども達はKyokoさんを真似て上手に語っていました！
日本の伝統芸能に触れる機会は多くありません。子ども達にとって，たいへんよい学びができたひとときでした！