国際教育
グローバルな視野を持った
児童の育成
本校の英語教育は、様々な学習を通して素地を作り、蒔かれた種が中学高等学校で
しっかりと開花されるよう、土を耕し豊かな土壌を準備する期間です。
将来、世界市民として他者のために力を使うには、自らの心を世界に向けて開いていくことが大切です。そのためには、未知なるものへの興味関心を持ち、積極的に挑戦していく能動的態度と、出会ったものに心を寄せて受け入れていく素直な受動的態度の育成が不可欠です。目黒星美小学校では両方の態度を養うために、国際教育に2本の柱を設けています。
言語教育
- 日本で生活する者として、日本語を大切にする。
- 広い世界でのコミュニケーションを可能にするために、英語力の向上を目指す。
- 言語能力の基礎基本を確実に定着させる。
- 自分で考えたことを積極的に表現する。
心の教育
- キリスト教の価値観に基づき他者を受け入れる心を育む。
- 自分だけではなく他者にとっても善いものを発信する態度を育む。
- 多文化に触れ、様々な環境の中で生活をする人々に心を寄せる。
- 国際的なマナーを身に付ける。